世の常ってのは天地がひっくり返っても変わらないもの

上原のオリオールズがレイズに開幕3タテできた真相は
上原浩治投手(36)が所属するオリオールズが、昨季ア・リーグ東地区を制した、同地区のレイズを相手に開幕3連勝と最高のスタートを切った。

 登板機会はなかったが、上原は「毎試合気持ちだけは持っていっている」と集中力を切らすことなく試合を見届けた。3日が36歳の誕生日だったが、「うれしくも何ともない。それよりもチームが勝ったことの方がうれしい」と表情は明るかった。

 オリオールズは昨年66勝96敗で地区最下位(5位)。それが敵地でレイズに勝ったのだから春の珍事との見方もあるが、それより、レイズの戦力ダウンの方がはるかに深刻のようだ。

 レイズはこのオフ、レッドソックスに7年契約で移籍したカール・クロフォード外野手(29)=打率・307、19本塁打、90打点=やカブスに移籍したカルロス・ペーニャ一塁手(32)=28本塁打、84打点=の代わりにマニー・ラミレス(38)、ジョニー・デーモン(37)の2人を獲得した。

 2人はレッドソックスが2004年に86年ぶりの世界一に輝いたときの主要メンバー。かつての人気選手がそろって大幅減俸でレイズと契約したことに地元ファンは「イディオット(バカ)がそろってやってきた」と仰天。クロフォードらの穴を埋めるのはどう見ても無理で、ファンは「球団は今年は勝つ気がないのではないか」とため息をついた。それがいきなり現実となった。

 開幕2番レフトでスタートしたジョニー・デーモンは8打数0安打で3試合目はスタメンを外れた。4番DHのマニー・ラミレスも12打数1安打、打率・083。さらに得点源のロンゴリアまで2日目に故障(15日間のDL入り)してしまった。

 もともと、レイズは万年最下位の立場を“利用”して毎年のように、ドラフト1位選手を指名して、パワーをつけてきたチーム。しかし、観客動員は伸びず、選手がFA権を取得するとチームを去っていくパターンが続いている。レイズの3連敗は凋落の始まりか?





なんかどっかで聞いたような話ですねぇ
僕的には広島やヤクルトにそれが顕著に現れてると思いますけどね~


『広島は阪神の3軍や』

というのは僕の中学のときの友達の発言です。

まぁ最近はそんなのは外人ばっかで日本人はチーム愛みたいのを持ってる選手は多いようですね。


うちは割とそんなことないですよね。
なんか生え抜き選手達はそろってこのチームが、ファンが好き。
と言ってくれてますから。

外人に関しては別。

でもマーフィー様はずっといて欲しい。

それでも外人は日本では簡単にクビになりますもんね。
まぁそもそも日本にくる外人は大抵『日本でかる~く成功してメジャーに返り咲いてやる!』
という気持ちを持ったやつがほぼ全てでしょう。

WBCでだいぶ変わって来てるかもしれないですが。


つまり僕がこのニュースに対して僕が言いたいのは...
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2011/04/05 19:32 | ロッテCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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